私事ですが、10月の大安に、娘が晴れて結婚式を挙げることができました。
式場へ向かう車中より、虹が見え親子で喜びながらも、挙式・披露宴が無事に終えれることを願いました。
若い2人の為、少ない予算でしたが出席してくれた方々が楽しく、喜んでくれることをモットーに企画していたようです。
母はというと、涙して感激というよりは、保育園時代の我が子の発表を見ているようで、ハラハラしながらも、微笑ましい思いと、滞りなく終わるまで緊張が取れることがありませんでした。
娘がお腹の中にいる頃からの友人夫婦3組を招待し、サプライズで第二の母親ともいえる存在の3人に、キャンドルサービスの途中で手紙と花束贈呈母親の私より大号泣していた3人。きっと、一生の思い出の一つになったと思います。
お料理も、値段の割に大満足。出席者たちも、おいしいと言ってくれてホッと安心・・・
とにかく、神前挙式は自分の結婚式以来で、改めて良い勉強になりました。そして、遠方から休みを取って来てくれた友人、知人、親、兄弟、親戚に心から感謝の思いで一杯になる一日でした。
準備は、寝る時間や休日を削る程、大変頑張っていましたが、入籍から1年8か月経ってからですが、式を挙げることができて、本当によかったと思いま
す。
皆様、本当にありがとうございました。
助産師 I・Mでした。