9月8日(日)、十和田市で開催された「B-1グランプリin十和田」
北海道・東北地区の、ご当地グルメ21種類が味わえるとあって、凄い数の人・人・人・人・・・。
2日間で約181.000人が来場したそうです。
朝10時には会場入りしたのですが、各テントには、すでに長~い列が(@_@)
短くて20分、長いのは2時間待ち、並び制限されている所もありました。地元の中・高校生の皆さんが、最後尾に待ち時間が書かれたプラカードを持って「〇〇〇はこちらです、どうぞお並び下さい。」と頑張っていました。
朝ドラ「あまちゃん」ファンの私としては
どうしても食べてみたかった一品です。
まめぶと言われる、くるみと黒糖のあんを麦団子で包み、けんちん汁の中に入った食べ物。
劇中では、「まずくもないが、美味しくもない」なんで言われていましたが、
モッチモチの甘いお団子が美味しくて「まめぶ、おかわり~」と、もっと沢山食べたかったです。
「いわてまちキャベ塩焼きうどん」東北NO.1のキャベツ生産量を誇る岩手町。シャキシャキ甘いキャベツたっぷりの焼きうどん。仕上げに、オリーブオイルを回しかけ、生姜風味に焼き上げた大和肉と合わせて頂きます。
美味しすぎ!あまりに美味しくて、最後にもう一度並びました
さて、B-1グランプリで私が食べたご当地グルメは
②いわてまちキャベ塩焼きうどん (2食)
④大曲納豆汁
番外編 ババヘラアイス
もっと食べたかったのですが、お腹がいっぱいになって残念でした(ー_ー)!!
ご当地グルメの各テント前では、観光PRが行われていて、ご当地ゆるキャラ達もたくさん来ていました。
長い待ち時間を、ゆるキャラ隊が歌ったり、踊ったり、ゴミいただき隊の皆様がゴミを集めに来てくれたりしていて、長い待ち時間を癒してくれていました。
トイレに行きたい人の為に、身代わり隊のお嬢さん達もいたり、いたれりつくせりのB-1グランプリでした。
地元の人たちが一生懸命頑張っていて、十和田市っていいなぁと思った一日でした。
厨房 岩村でした。