院長より

子宮頸がんのお話 - 2011.08.01


2011年08月01日

暑い毎日がつづきますね。
皆様、水分はしっかり摂っていますか。
夏バテしないように、気をつけていきたいですね。

さて、今回は、子宮頸がんのお話しを…

平成22年度より実施された、「子宮頸がん予防ワクチン接種緊急促進事業」ですが、ワクチンの不足、同時接種などの問題で、接種率はきわめて低い結果となり、高校一年生は、一年間延長となりました。
副作用や、ワクチン接種によって子宮頸がんになりやすいなどのデマも多く、正確な情報が、接種対象者の方に伝わっていないのが現状です。

日本での子宮頸がんの発生数は、年間約1万5000人、亡くなられる方は、年間約3500人と推定されています。
検診を受けていれば、予防できたはずのものが、がんに進行してしまうのが、大きな要因なのです。

若い世代での、子宮頸がんの増加が危惧されている中、子宮頸がんを検診で予防できるということが、広まっていないのが実状です。
ワクチンを接種していても、子宮頸がんになる場合もあります。子宮頸がんを予防するためには、ワクチンに加えて、定期的に子宮頸がんの検診を受けることが大切なのです。

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