栄養士より

『つわりには敵わない』


2015年06月29日

 妊娠すると食べ物の好みが変わったり、吐き気がして食べられなくなったり。

逆に、たくさん食べたくなったりと、いろいろなつわりの症状が見られます。

今回は、食べられなくなり吐き気を伴う「つわり」の食事の対策について調べてみました。

 

◎食べ物の匂い

 湯気を立てたご飯、味噌汁など普通なら美味しい食事が苦手になる方が少なくないと思います。

この匂いは、湯気や湿気を抑える事で改善されます。

一度冷蔵庫で冷やして食べてみてください。また、料理を作っている時の匂いがダメな方もいます。

家族の方に協力して作ってもらったり、この時期だけは既製品や、お店のお惣菜などを活用して乗り切りましょう。

 

◎栄養面はこの時期忘れて

 「赤ちゃんのために、栄養面をしっかり補って」っと、何度も見・聞きしますが、つわりの時は忘れて下さい。

食べられないのに、食べなければ・・・。と思うと、ストレスになり、つわりが悪化してしまいます。

 気持ちを楽にして、食べたい物が食べれていれば、なによりです。

ただ、水分も食べ物も何も受け付けない時は、病院に行って相談しましょう。

 

◎1日3食を数回に分けましょう

 つわりは、空腹になると辛くなる方が多くみられます。

食事の量を少しにして、小分けにして食べられると良いと思います。

また、朝が特に辛い方に、夜中に軽く小さいおにぎりや、クラッカーなどで空腹を満たしましょう。

※つわりの時だけですよ!

 

◎水を口にする

 水分を飲めない時は、氷をゆっくり溶かし、利用してみて下さい。

ただ、摂り過ぎは体を冷やしたり、胃腸の働きを悪くするので、注意してください。

 

 

 つわりについては、個々によって症状の違いがありますのでまず、気持ちを落ち着けて自分自身に「何が食べたい?」と、聞いてみて下さい。

それで、一口でも食べられたら良いと思って下さい。

少しでも、何かを口にする事が大切です。どうしても、何も受け付けない方は、必ず病院に相談し指示を受けて下さいね。

 つわりには立ち向かわないで、受け入れて時期が過ぎるのを待ちましょう。そして、家族の方に「つらい」と伝え、理解をしてもらいましょう。

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