栄養士より

便秘のお話


2013年10月05日

 「暑さ寒さも彼岸まで」の言葉通り、一気に朝晩が冷えてきましたね。

一日ごとに秋らしくなってきて、「実りの秋」になりますね。

秋に収穫される野菜・果物などは、食物繊維が豊富なものが多く、便秘を改善してくれます。そこで、今回は、便秘についてお話したいと思います。

 

 女性はもともと、便秘がちな人が多いですが、妊娠すると特に便秘しやすくなります。大きな理由は

 

  ・妊娠により、ホルモンの変化で、腸の運動が低下する

  ・大きくなる子宮に腸が圧迫されること

  ・体の動きがゆっくりになり、運動不足気味になる

  ・踏ん張ることが恐くなる

などが挙げられます。

 

 便秘をそのままにしておくと、胃が圧迫され食欲がなくなったり、消化吸収が悪くなり、胎児の発育にも影響しかねません。

 便秘を予防するには、

 

   ・朝食・昼食・夕食を規則正しく食べましょう

   ・朝の寝起きにコップ1杯の冷たい水や、牛乳を飲みましょう

   ・散歩やマタニティビクスなど適度な運動を行いましょう

   ※マタニティビクスは必ず医師からの許可をもらって下さい。

 

 

 さらに、食事での予防には、食物繊維の豊富な単色・緑黄色野菜・果物・きのこ・海藻・豆類・牛乳・ヨーグルトなどの乳製品、また、便を緩めてくれるバターなどの油類(1日20g程度で)を、3食+間食で取り入れて、改善に努めて下さい。

 また、野菜は生だと量をなかなか摂ることが出来ません。

蒸したり、茹でたり、加熱をする事で、たくさん食べることが出来ます。

 

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具だくさんのスープは、食物繊維と水分を同時に摂取できるので、効果的です。

 

 便秘は、お肌にも影響します。

「体腸」を整えて、皆さん、きれいになりましょう!!

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