栄養士より

「胃腸の疲れ」について


2013年09月07日

暑い暑い8月でしたが、お盆を過ぎた頃から夜は一気に涼しくなりましたね。

9月に入り、天気も午前中は晴れ、午後は通り雨と、「女心と秋の空」の言葉がつい口に出てくる日が多くなりました。

 暑い夏を乗り切った胃腸も、そろそろ疲れが出てきていませんか?

 そこで、今回は胃腸の疲れを癒す食べ物を紹介したいと思います。

 

 

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オクラ・・・粘り成分のムチンが胃の粘膜を保護してくれます。又、ペクチ

       ンもとても多く含んでいるので、お通じの改善にも一役買いま

       す。ムチンは、熱に弱く、ペクチンは水に溶けやすいので、茹

       で過ぎに注意です。

 

キャベツ・・・ビタミンUを多く含んでいます。消化作用と胃粘液の分泌を

        高め、潰瘍を予防します。

 

みょうが・・・香りの成分、アルファピネンという精油成分が消化を良くし

        てくれます。呼吸や血液の循環を良くしてくれます。

 

モロヘイヤ・・・粘り成分のムチン、水溶性食物繊維のペクチンを含んでい

         ます。ペクチンは、コレステロールの吸収を緩やかにする

         働きもあります。又、βカロテン、ビタミンB₂、カリウム、

         鉄分、カルシウムなども多く、まさに「王様の野菜」(アラ

         ビア語でモロヘイヤ)と言われるのも頷けます。

 

山芋・・・消化酵素が豊富に含まれています。胃もたれ、胸やけを解消して

      くれます。粘り成分のムチンも含んでいます。

      消化酵素は、酸化しやすく、加熱に弱いです。

 

 

 頑張った胃腸を整え、実りの秋を楽しみましょう。

 

 ※食べ過ぎで、胃を壊さないでくださいね!!

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