栄養士より

『野菜&穀類・とうもろこし』


2019年07月22日

 甘くてプチプチとはじける食感が楽しめる、「とうもろこし」。

茹でたり・焼いたり、近ごろでは生でも甘く食べられる品種もありますよね。

また、粉末になるとコーンスターチと呼ばれ、コーンフレークやトルティーヤの原料にもなります。

 

 夏が旬のとうもろこしの栄養はとても豊富です。

特に、妊婦さんに欠かせない栄養を紹介いたします。

 

〇葉酸・・・可食部150g当たり130μg含まれています。

     妊娠中の摂取量は1日当たり480μg推奨されていますから、嬉しい量です。

     赤ちゃんの神経障害のリスクを抑えてくれたり、貧血予防に必要な栄養素です。

 

〇不溶性食物繊維・・・水に溶けない食物繊維なので、腸を刺激して

          便通を促す働きがあります。

 

〇カリウム・・・体内のナトリウムを排出して、血圧を下げてくれたりむくみ解消効果があります。

 

 

 茹でて食べることが多いとうもろこし。豊富は栄養をなるべく減らしたくありません。

茹でる時は、少な目の水で蒸し煮のように調理すると栄養が逃げません。

 また、鮮度も落ちやすいので買ったらすぐ調理して下さい。

 注意する事は、食べ過ぎです。

上記したように、コーンスターチ=でんぷんです。炭水化物も多く含んでいますから、カロリーが高いです。

また、腸を刺激しますから、過ぎると下痢になる事もあります。多くても1日半分位で楽しんでくださいね。

コチラの記事もおすすめ

『ソラレン』 - 2018.5.21
「葉酸」について - 2013.3.29