栄養士より

妊娠中の食事について


2012年05月11日

苫米地レディースクリニック栄養士
今回は妊娠中の食事についてお話をさせていただきます。

妊娠をすると、女性の体質は食べた物を「消費する体質」から、赤ちゃんを守る為に食べた物を「体内に蓄める体質」に変化してきます。
消費してきた栄養が、消費しづらくなるわけですから、必要以上の栄養は体内に蓄積されて、体重コントロールに影響します。

一日の食事を見つめ直し、多い栄養、不足している栄養をちょっと考えてみましょう。


その1 主食(ごはん・パン・麺)の量は?

1食当たり
・ ごはんなら茶碗軽く1杯 ごはん
・パンなら 6枚切り1枚 パン
・麺は乾麺なら50g位、ゆで麺なら150g位


その2 肉・魚・卵・大豆製品の量は?

1日当たり
・肉類を80g位(スライス肉3枚位)
・魚類を100g位(切身1切、刺身なら5切位)
・卵は1日1コですよー 卵
・大豆製品は1日豆腐なら1/3丁or納豆50g 豆腐


その3 芋類の量は?

1日当たり
・じゃが芋1コくらい(Mサイズ)※食べ過ぎると主食と同じになるので注意!! じゃがいも


その4 野菜の量は?

淡色野菜(キャベツ・白菜・大根など)だいこん
1日当たり
・200gはほしいです。小皿や小鉢で4~5皿位

緑黄色野菜(ほうれん草・人参・トマトなど)野菜
1日当たり
・100g以上はほしいです。小皿や小鉢で2~3皿位


その5 果物の量は?

1日当たり
・りんごなら1/2コ(意外と甘いので)りんご
・かんきつ類なら約1コ みかん
・いちご、さくらんぼは10粒位 いちご
・スイカなら1/8切1枚位 すいか


どうでしょうか? 栄養のバランスを考えるって大変ですね。

でも、少しでも意識すると、食生活も変化が出てくると思いますヨ。
「なんか野菜が足りないみたいだから、トマトでも切って添えるかな~」って思っていただければと思います。

妊娠中の食事について -2012.05.11

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