栄養士より

『女性に必要なカルシウム』


2019年05月27日

 骨や歯を作ってくれるカルシウム。

妊娠すると赤ちゃんの為に普段より多く必要となります。

カルシウムが不足すると赤ちゃんにどのような影響があるのでしょうか?

 

 実は、赤ちゃんにはお母さんの体内に多く存在するミネラルが供給さるれので、それほど問題はないのです。

その分、お母さんに大きく影響があります。カルシウムが不足していると、骨や歯からカルシウムがどんどん溶け出し赤ちゃんに使われていきます。

 そのため、骨や歯がもろくなったり、骨粗しょう症になりやすくなります。また、カルシウムにはナトリウム(塩分)を尿中に排泄させて血圧を保ってくれる作用があります。不足すると高血圧になってしまいます。

 不足すると骨や歯だけではなく、脂肪に貯蔵されているカルシウムも溶け出し、脂肪を作る酵素が刺激され脂肪を蓄える体質になってしまいます。

妊娠中はもちろんの事ですが、授乳中・閉経後など女性には毎日摂取が必要な栄養と言えます。

 

◎カルシウムを多く含む食品は

 ・乳製品 (ヨーグルト・チーズなど)

 ・小魚 (しらす・ししゃも・桜えびなど)

 ・大豆製品 (豆腐・納豆など)

 ・青菜 (小松菜・モロヘイヤなど)

 ・海藻類 (ひじき・ワカメなど)

などになります。

 

 吸収を促進するマグネシウムやビタミンDを多く含む食品を一緒に取り入れましょう。

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