栄養士より

「タンパク質」について


2013年06月28日

苫米地レディースクリニック栄養士
「今年の梅雨入りは早いなぁ~」と思っていたら、なかなか降らない雨。
「空梅雨」なのでしょうか?日中は暑く、朝晩はちょっと冷える日々が続いています。暑くなると、夏バテ気味になり、食欲がなくなり、さっぱりしたものを求めてしまいますね。

そこで不足しがちなのは「タンパク質」です。

タンパク質は、赤ちゃんの血液や筋肉、体の組織を作る大切な栄養です。タンパク質は、いろいろなアミノ酸によって作られていて、その中でも、良質タンパク 質と言われる必須アミノ酸(体の中では作られないアミノ酸)を多く含んでいる食品を選びたいものです。

良質タンパク質を多く含む食品は、肉・魚・牛乳・乳製品・卵・大豆製品などです。ただ、一日にたくさん食べすぎると体重コントロールに影響が出る事にもなります。


≪一日に摂りたい目安≫
・肉類    60g~70g   (脂肪の少ない部位を)

・魚     60g~70g   (赤身の魚や白身・イカ・エビ・貝など)

・卵        1個     (一日1個で十分です)

・牛乳・乳製品   250g   (牛乳コップ1杯+ヨーグルト100g位)

・大豆製品     100g   (油揚げやがんもなどは注意して下さい)

タンパク質は、カルシウムや鉄分の吸収を高めてくれますし、疲れや食欲不振などを改善してくれるビタミンB群も含んでいる食品が多いです。
バテ気味、疲れた時ほどしっかり食べて、暑さを乗り切りましょう。

「タンパク質」について -2013.06.28

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