栄養士より

『暑気(しょき)払い』


2018年06月25日

 梅雨に入り、海からの冷たい風が吹いていますが、時々暑い日などもあり夏の足音も聞こえてきました。

今年も暑くなりそうな夏。

そんな時に、身体を冷やしてくれる食べ物を食べ体内に溜まった熱を取り去る事を

『暑気払い』と、言いますがどんな食べ物があるのか、調べてみました。

 

その1:麦を使った食品

   6月から7月にかけて収穫される麦には身体を冷ます作用があります。

   7月7日は麦の収穫を祝う日だそうで、その日に素麺を食べると夏の間

   は無病息災で過ごすことが出来ると言われているそうです。

   御中元などに素麺や冷麦などが並ぶのも理にかなっているのですね。

 

その2:瓜系の野菜

   瓜系の野菜にはカリウムが含まれていて身体を冷ますと同時に

   老廃物を体外に排出してくれる利尿作用があります。

   特に、きゅうりやスイカには多く含まれています。

   また、ゴーヤにはビタミンCが多く含まれていて抗酸化作用もあります。

   南瓜はβカロテンや糖質を含んでいますから栄養・エネルギーの補給に

   効果があります。

 

その3:甘酒(米麹のもの)

   飲む点滴と言われる甘酒。ビタミンB群・ミネラル・アミノ酸・ブドウ糖と

   バテタ身体に早く吸収され、エネルギーに変わってくれますし、

   胃腸に優しいので夏バテで胃酸が出にくい時にはもってこいの飲み物です。

   冷たい物を食べ過ぎて消化が悪くなっている時は、少し温めて飲むと良いそうです。

 

 

 冷たいアイスや氷菓子なども身体を冷やしてくれます。

ただ、冷たい物を食べ過ぎると胃の働きが鈍くなりますから、注意して下さい。

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