栄養士より

『冬に消費されやすい栄養』


2017年10月23日

 寒い季節、私達の身体には体温を一定に保とうとする機能が働き、温かい季節よりも多く熱を作り出す為に必要な栄養があります。

 身体の代謝を上げて、熱を作るにはアドレナリンなどのホルモンが必要です。

これらのホルモンを作るためには、ビタミンC、ビタミンB1などが消費されます。

また、筋肉の収縮や体温調整にはマグネシウムが多く消費されます。

 

〇ビタミンB1・・・豚肉(もも肉)・うなぎ・玄米・全粒粉・大豆・落花生

       などに多く含まれます。

       玄米が苦手な方は、雑穀などを白米にプラスして炊いてみて下さい。

       ぬかにも多いので、糠漬けもいいのですが塩分に注意して下さい。

 

〇ビタミンC・・・果物・野菜・イモ類などに多く含まれます。

      水溶性なので、水に晒しすぎないように注意しましょう。

      温野菜は生野菜より量が多く摂れるので、茹で過ぎなければ大丈夫です。

      芋類は、でんぷんに守られて水に溶けないビタミンCです。

 

〇マグネシウム・・・ナッツ類・海藻・大豆製品などに多く含まれます。

        特に木綿豆腐はヘルシーですから量も摂りやすく、にがりにもマグネシウム

        が含まれていますからお勧めです。

 

 体温が下がると免疫力が低下して、風邪やインフルエンザなどにかかりやすくなります。

基礎代謝を高める為、十分な栄養と体養と程よい運動を心掛けましょう。

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